金品茶樓@台北








金品茶樓(ジンピンツァーロウ)さん。茶葉を扱って30年の歴史がある金品茗茶が開いたレストランです。晶華酒店(リージェントホテル)のそば、高級ブティックが並ぶ目抜き通りの中、繊細な手法が使われた自慢の小籠包や江浙料理が楽しめます。
ここは、鼎泰豐で長年修行したシェフ張瑞慶氏が作り出す様々なお料理が人気です。内装も、赤、褐色、ゴールドを基調としたインテリアで、ゆったりと食事を楽しむことができます。
7枚目の写真は、蟹黃豆腐煲というカニの卵と豆腐の煮込み。きれいな黄色の蟹餡には豆腐や蝦、春雨、新鮮な野菜などが入っていてすべての食材の味が餡に絡まっています。最後の写真は、美味烤方/豚ばら肉の煮込み。厳選した豚ばら肉を四角く切り、氷砂糖、醤油などでゆっくりと時間をかけて煮込んでいます。おすすめの食べ方は約2cmくらいの厚めに切ったお肉とソースをにんにくの茎や香菜とともに、貝殻型に蒸したパンの間に挟んでいただく方法です。たしかに、こうするとばら肉の脂っぽさやしつこさが消え、食べやすかったです。
金品茶樓
住所 台北市長春路16號
アクセス MRT中山駅3番出口から徒歩約7分
電話 02-2511-7506
営業時間 11:00-14:00 / 17:00-21:00
定休日 無
http://www.tabitabi-taipei.com/html/data/10608.html
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