うなせん
今日は岡山商大の夕学講座の最終回でした。「坂の上の雲に学ぶ日本の青春」というタイトルの内容です。今日、印象に残ったのは、「人生に青春は1回かぎりではない。維新すれば、また青春が訪れる」ということ。維新とは、坂本竜馬の言葉を借りれば「洗濯」です。常に自分の意識を新鮮で潔いものにしておきたいものです。
写真は、商大に行く途中の鰻屋さん「うなせん」です。お昼はいっぱいみたいですが、夜の時間帯は土用シーズンでも比較的余裕があるみたいです。今年も美味しくいただきました。ファーストフードの店でも600円近くとることを思えば 、これで@1,150(肝吸い付)はかなり良心的だと思います。
関西風の美味しい鰻重ですが、1つ注文をつけるとすれば、ごはんに鰻を乗っけた後にタレを回しかけること。鰻の下の御飯には味がなく、鰻の周りは逆にタレが流れて濃くなってしまっているので、非常に味にムラがあります・・。できれば鰻を乗せる前にタレをかけてほしいところ、まあ最後の方は自分で混ぜて調整するので問題ないのですが・・・・。蛇足ですね。
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